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青汁と大麦若葉

大麦若葉とは、大麦の若い葉の部分のことを指します。
大麦若葉はおよそ一万年前にの新石器時代、実の部分を食用として栽培されていたそうです。
日本では、稲作が伝来したといわれる3世紀ごろに中国から大麦栽培が伝わり、奈良時代には広く栽培が行われていたそうです。
それから、日本では、大麦の実の部分を利用し、麦ごはんや麦味噌、水あめや焼酎などの原料として親しまれてきました。
しかし最近では、青汁などが飲まれるようになり、大麦の若葉がその原料として注目されるようになったのです。
大麦の若葉とは、まだ実をつける前の、約20〜30センチほどに生長し大麦の葉の部分のことです。
青汁としてよく使われるケールには独特のクセや苦みがあり、それによって飲みにくいとされていますが、
大麦若葉を使った青汁はお茶のようにすっきりとした味でケールとは味が異なり、のみやすくなっています。
ケールと比べても栄養価が劣るわけではないので、大麦若葉の青汁の効果をみても最も人気があるようです。

大麦若葉は食物繊維や各種ビタミン、葉酸、カテキン、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、カリウム、カテキンやクロロフィル、SOD酵素などといった豊富な栄養素を含んでいます。
栄養素の量は生育した環境や製品化の工程により各商品によってバラつきがありますが、食物繊維はサツマイモの約50倍、カルシウムは牛乳の約10倍、葉酸はブロッコリーの約5倍、ビタミンCはホウレン草の約5倍、マグネシウムがホウレン草の約3倍、ビタミンAやBもたくさん含むともいわれるほど栄養たっぷりの野菜です。
食物繊維は、おなかの調子を整え、腸のなかの善玉菌を増やして悪玉菌を減少させ、腸内環境を良くしてくれるので便秘に効果的です。
日本人が一日に摂取する必要があるとされる食物繊維の量は、20〜30グラムです。
また葉酸には貧血、動脈硬化などを防ぐ働きもあります。
とくに女性は妊娠を望む人や妊娠中、授乳中の女性にとって大切な栄養素といわれています。
なぜなら妊娠中に必要な量わ取り入れることによって、赤ちゃんの神経管閉鎖障害を防ぐのに有効な働きがあるのです。
また、大麦若葉に含まれるSOD酵素ですが、これは身体の中で過剰に発生した活性酸素を取り除く抗酸化作用の働きがある物質のことです。
活性酸素とは、日常生活内では紫外線を浴びたり、喫煙や、ストレス、乱れた食生活などで発生すると言われています。
そんなSOD酵素はよってさまざまな健康硬化が動脈硬化を予防する効果があります。
例えば、高血圧症を改善する効果、糖尿病の予防・改善効果、美肌効果です。
青汁を毎日続けようと思っている方は、比較的飲みやすい大麦若葉を試してはいかがでしょうか?

↑こちらにも大麦若葉について詳しく載っています。